ー動脈圧波形を確認し、必要に応じて圧ラインのフラッシュをします
ーゼロ点較正をします(SVRI値の計算に使用します)
ー動脈圧波形を確認し、必要に応じて圧ラインのフラッシュをします
ーゼロ点較正をします(SVRI値の計算に使用します)
ー冷生理食塩水液(15ml×3本以上)を用意します
ー画面操作でPiCCOの熱希釈をスタートさせます
ー画面での案内に従って進めていくと注入の指示が出てきます
ー生食を中心静脈カテーテルのディスタルルーメンからボーラス注入します
ー画面上の熱希釈曲線を確認します
ーΔT≧0.2になっているか確認します。そうでない場合は、注入液をもう1本(さらに低温もしくは量が多いもの)用意します
ーSTEP2~4を繰り返して3セット分の熱希釈値が得られたら、それぞれの値が平均値よりも差異が15%未満であることを確認します
ーCVP値を入力します(SVRI値の計算に使用します)
ゲティンゲグループ・ジャパン㈱までお問い合わせ下さい