結果画面で温度差(ΔT)が0.2以上であることを確認します
ボーラス 注入液の量と温度が適切であるか確認します(指示薬は常温より低温で、量は最大20mlまでの範囲で多い方が適しています。例:冷生理食塩水液20ml)
結果画面で注入液温度(Tinj)が10未満であることを確認します
より低温のボーラス注入液を使用します
測定結果が平均値の±15%以内に収まっているか確認します
結果列をタッチして、範囲外の測定値を平均計算から除外して下さい(Xマークがつきます)
熱希釈は1回の測定で少なくとも3セット以上の測定を行う必要があります
注記:
全ての測定結果が右側列に表示される平均値の±15%以内である必要があります
熱希釈中に動脈圧波形信号の取得が出来ない事象が起こっていないか確認します
動脈圧波形の信号の取得が適切に行えるように改善します
動脈圧波形に影響を及ぼす治療や疾患の有無の確認をします
患者病態や状態
ゲティンゲグループ・ジャパン㈱までお問い合わせ下さい