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DPTE®-XS Alphaポート

Name: DPTE®-XS Alphaポート
Brand: Getinge

オリジナルラピッドトランスファーポート（RTP）

DPTE® トランスファーシステムは、封じ込めや無菌状態を損なうことなく、無菌または毒性のある作業エリアで双方向の移送を行う最も安全な方法であることが認められています。このポートは、クリーンルーム、充填ライン、アイソレータの壁面に固定できます。

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DPTE® Alpha Rapid Transfer Port for bidirectional transfer in aseptic or toxic working areas.

The DPTE® Alpha port is available in multiple sizes 105 mm, 190 mm, 270 mm, 350 mm and 460 mm.

The DPTE® Alpha port is fixed onto the cleanroom, filling line or isolator wall.

無菌搬送のベンチマーク

世界中で 40,000台以上設置されている DPTE®-XS Alpha ユニットは、信頼性と安全性の業界標準です。

リークタイトな搬送
信頼性と安全性の高い搬送
Beta パーツとアクセサリを使用したトータルソリューション
検証済みソリューション
豊富なアプリケーション

オリジナルラピッドトランスファーポート（RTP）

無菌搬送を実現するために、ゲティンゲのオリジナル DPTE® システムだけがお客様が求める信頼と品質を提供します。

DPTE® は、最高水準の生産性と患者の安全性、柔軟で費用対効果の高いプロセス、厳格なバリデーションと信頼できる専門家のサポート体制により安心をお届けします。

ゲティンゲは完全な RTP ソリューションを開発、製造、サポートしています。

DPTE®-XS / DPTE®-EXO Alpha ポート
シングルユースの DPTE-BetaBag® と繰り返し使用可能な DPTE® Beta コンテナ
バッグおよびコンテナの両方に対応する DPTE® トランスファートローリー
DPTE® トランスファーリークテスター（TLT）

充填プロセスで使用される DPTE® システムを紹介した動画をご覧ください。

DPTE®-XSシステムの仕組み

1. DPTE®-XS Alpha および Beta パーツを準備する

Alpha パーツは支持体（一般的にはアイソレータ、RABS、BSC、クリーンルーム）に取り付けます。

Beta パーツには、コンポーネントや固形物、液体の搬送に使用するためのコンテナやバッグ、またはその他の Beta デバイスがあります。

2. 気密性を確保するために、Beta パーツを60° 回転させる

AlphaパーツとBetaパーツを手動で60° 回転することでドアは支持体から切り離され結合し、接続されます。

気密性は、新しいアセンブリのリップシールによって確保されます。

3. 無菌状態や封じ込め状態を損なうことなくドアを開く

これで、無菌状態や封じ込め状態を損うことなくドアを開くことができます。

DPTE® Alpha パーツと DPTE® Beta パーツの組み合わせは、検証済みのソリューションです。組み合わせて使用することで、安全性の高い搬送を可能にし製造工程を守ります。

DPTE® Emergencyグローブ Ø190

緊急時やメンテナンス時に充填ラインに介入できます。緊急グローブはDPTE® Alphaポートに接続することで以下のことを可能にします。

生産を停止することなく迅速な介入が可能になるため、貴重な時間を節約し、生産停止時間を最小限に抑え、関連コストを削減することができます。
オペレータが問題に即座に対応できるため、製品の汚染や品質の逸脱を防ぐことができます。
オペレータが緊急事態に迅速に対処できるようになることで、品質と安全基準に対するお客様のコミットメントを示す積極的なソリューションになります。
メンテナンスフリーのソリューションで、使用前の検査や生物学的除染が不要なため、時間を節約し化学薬品の使用を減らすことができます。
無菌状態で直ぐに使用でき（RTU）、出荷前に完全性試験済みでお届けします。
既存の生産工程にシームレスに統合できるため、設置のための改造や生産停止を必要としません。

リークタイトな搬送

一度接続すると Alpha および Beta のコンポーネントはシングルユニットとして一体化されます。

DPTE® Alpha および Beta のセーフティインターロックとリップシールは信頼性の高い漏れのない搬送を可能にします。
このアッセンブリは、汚染のリスクを最小限に抑え DPTE® システムの無菌状態や封じ込め状態を損なうことなくドアを開けることができることで、ユーザーと患者の安全をサポートします。

極めて安全な搬送

DPTE® システムの核となる Alpha ポートのインターロック機構は、完全に安全な接続と取り外しを可能にします。シンプルで使いやすく、汚染のリスクを最小限に抑えます。

DPTE® Beta パーツが正しく接続されていない場合、オペレータは DPTE® Alphaドアを開けることができません。
ダブルドアが閉じていない場合、オペレータは DPTE® Beta パーツを取り外すことができません。
DPTE® Beta ポートに Beta パーツが装備されていない場合、オペレータは DPTE® Alpha ドアを開くことができません。

Components transferred using a DPTE® Alpha and DPTE-BetaBag®

検証済みソリューション

完全に検証されている DPTE® Alpha および DPTE® Beta は、完璧な連携でプロセス効率を大幅に高め、汚染リスクを回避します。

DPTE® システム一式を導入することで、Alpha と Beta パーツの組み合わせを検証するためのリソースと時間を割く必要がなくなり、プロジェクト全体のコストを大幅に削減することができます。

お客様の製品やオペレータを守るために、DPTE® Alpha ポートをゲティンゲの適切なBeta ポートと組み合わせてお使いください。