T-DOCは手術ごとに使用した器材コストを管理可能
滅菌供給部門 (CSSD) の成功なくして、手術部門の成功はありません。スマートな滅菌供給管理システム「T-DOC」は、あらゆるコストを可視化します。滅菌や人件費から器材や消耗品に至るまで、あらゆるコストを可視化し、詳細で正確なデータを提供することで、効率的な滅菌再生処理プロセスの運用を実現します。
- 新しくエネルギー効率のよい洗浄器を導入しましたか?
T-DOC は、使用するあらゆるものの価格を自動的に更新します。 - 器材の修理を、施設内と施設外の両方で行っていますか?
T-DOC は、あらゆる種類の修理に必要なコストを把握しています。 - 手術の予定変更により、優先処理をする器材が多く発生していますか?
T-DOC は処理ごとのコストを把握しており、需要の高い器材を優先処理するコストがかかりすぎている場合、在庫の追加購入を検討できます。
T-DOC の計算は、必要に応じて複雑にもシンプルにも設定できるため、簡単に運用を開始し、コスト削減に役立てることができます。
コスト効率の高い滅菌供給管理
顧客への自動請求から正確な予算計画まで、T-DOC のコスト計算により、ビジネスを成功させるように滅菌供給部門の運営が可能です。また、手術や専門分野ごとの器材コストを計算することで、手術部門は明確な資産状況を把握し、より良い計画を立てることが可能になります。
セット供給を優先し、半分空の滅菌器を稼働させることでどのようなコストが発生するでしょうか?ハンセン医師とスミス医師が同じ手術をした場合、どのようなコストがかかりますか?外部のクリニックへの配送にかかるコストと、器材の修理にかかるコストはいくらでしょうか?T-DOC はすべてのパラメータを考慮し、顧客に請求する金額を正確に把握しています。
滅菌供給ワークフローをコントロール
T-DOC 滅菌サプライマネジメントシステムは、透明性が確保されたコストの全体像を把握し、よりスムーズなワークフローをサポートし、より適切な情報に基づく意思決定に必要なデータを提供します。
柔軟で自動化された使いやすいソリューションは、滅菌供給ワークフローの細部までコントロールすることを可能にするため、手術チームは患者に集中できます。