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Q1. あなたを3つのキーワードで表すとしたら何ですか?

穏やか、努力、平和主義

 

Q2. なぜゲティンゲで働くことを決めたのですか?    

これまで病院で臨床工学技士として働いてきました。新しいことにチャレンジしたく色々模索していたところ、臨床経験も活かせるクリニカルスペシャリストという募集を見つけたことがきっかけです。

 

Q3. ご担当されているお仕事について簡単に教えて下さい。

アキュートケアセラピー事業部(集中治療室、救急、心臓血管外科)に所属しています。臨床工学技士としての知識と経験を活かし、社内外に対して ECMO 関連製品を臨床寄りの視点から使い方や製品に関する教育などを中心にサポートしています。

病院スタッフへは、医療機器を安全に使用してもらうための製品説明やトレーニングを実施し、社内へは臨床的視点から海外のデータや文献をリサーチして営業に役立つ情報の提供等のサポートを行っています。

・どのようにお客様と関わっていますか?

臨床工学技士の経験から、現場は何を求めているか?何に困っているか?を考察し寄り添うことを意識しています。また、医療現場とメーカーの架け橋となり、医療従事者が安心して日々の業務が行えるようなサポートを心掛けています。

・お仕事でやりがいを感じるところは何ですか?

ECMO関連製品は命に直結しています。特にECMOはコロナ禍において注目されるようになりました。患者に直接関わることはないですが、ゲティンゲ製品が医療従事者を通して患者と繋がり、医療に貢献できていることにやりがいを感じています。

 

Q4. 日々の仕事の中で、どのようにゲティンゲグループのコアバリュー「Passion(情熱)、Collaboration(チームワーク)、Openness(率直さ)、Excellence(最善)、Ownership(当事者意識)」を取り入れていますか?

病院で働いていた時、「私たち(医療従事者)にとっては通常の手術であっても、患者にとっては人生をかけた大きな出来事だから真摯に向き合わなければならない」と言われたことがあります。医療現場においても、チームワーク(Collaboration)・最善(Excellence)・当事者意識(Ownership)など多くを学んできました。現在、直接臨床に立ち会うことはありませんが、常にその先にいるのは患者であることは忘れていません。当事者意識を持ち、チームでどのように取り組むべきか、何が最善かを常に模索し、治療の先にいる患者の未来につながることを意識しています。それが、Passion に繋がっていくと考えています。

 

Q5. あなたの考える Passion for life(生命への情熱)について教えてください。 

私の Passion for life は、“人とのつながり” です。私は人に恵まれていると感じています。多くの人と関わりながら、私自身、助けてもらい、日々笑顔に溢れています。この恩恵を私に関わる全ての人に繋げていきたいと思っています。