ゲティンゲの装置の提供とサポートに最善を尽くす
H. Kamo
所属: サージカルワークフローズ事業部
入社: 2007年
Q1. あなたを3つのキーワードで表すとしたら何ですか?
元気、好奇心、向上心
Q2. なぜゲティンゲで働くことを決めたのですか?
私は、同業種のメーカーからの転職になります。将来性があり、新しいことにチャレンジする環境があるゲティンゲで働くことを決めました。
Q3. 担当されている仕事の中で一番やりがいを感じることはなんですか。
サービスチームの構築にやりがいを感じています。
各エリアサービスは、まだまだ発展途上の状態ですが、新人でも良い意見があれば取り入れ、自分達自身で何をすればもっと良くなるのかを考えながら、日々チームで行動しているため、達成感や充実感があります。
また、組織編成に伴いグローバルでの教育も充実し、自分のやる気次第でトレーナーの資格取得や本社でのトレーニング受講等、様々なことにチャレンジできる環境があります。
Q4. 日々の仕事の中で、どのようにゲティンゲグループのコアバリュー「Passion(情熱)、Collaboration(チームワーク)、Openness(率直さ)、Excellence(最善)、Ownership(当事者意識)」を取り入れていますか?
日々私達は当たり前のように業務を遂行していますが、一人で出来る仕事は殆どありません。そのために、チームが存在します。チームの目標を明確にすると、今、自分のできることを一人一人が考え行動するようになり、チームワークが生まれます。また、当事者意識を持つと、誰かためにと思う気持ちが情熱に変わります。
顧客に対してやチーム内でもコミュニケーションが重要になりますが、そこでは素直さや、問題を解決するために最善は何かを常に話し合う必要性があります。ゲティンゲグループのコアバリューは仕事をする上でとても大切な、自分自身に対して持たなくてはならない気持ちだと思います。
※社員一人一人の力を伸ばすことが企業の成長につながると考え、チャンスは皆に平等にある企業文化だと思います。
Q5. あなたの考える Passion for life(生命への情熱)について教えてください。
私事になりますが、過去に母が心臓の手術後 30 日間 ICU にいました。その際ゲティンゲの装置で生命を維持されている光景を目の前で見続けました。その時、私は改めて凄い会社に勤めていると実感しました。また、人の生命に関わる絶対に必要な装置(企業)であることを誇りに思いました。サービスの立場から、この絶対に必要なゲティンゲの装置の提供とサポートに最善を尽くすことで、多くの患者様を救うことが出来ると確信し、情熱を持って仕事をしています。